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有限会社 日栄住販
千葉県鎌ケ谷市道野辺中央2-8-30
047-445-2214

ブログ

あなたのお家のブッロク塀は大丈夫ですか?

こんにちは!!日栄住販です^^

先日、大阪で大きな地震がありましたね。
テレビで大阪の様子を見ましたが、
思った以上に、建物の損害や、水道管の破裂などの被害が大きく驚きました。

この地震により亡くなった方がいることは、非常に残念です。
小学校のプールの壁の倒壊により、亡くなった小学生の事故は、市の管理の甘さによって起きています。

これは、きちんと対策、対応がされていれば防げた可能性が高くありますし、最悪壁が倒壊してももっと被害は小さくできたはずです。

みなさんは、ブロック塀に建築基準法が適用されていることはご存知でしたか?
建築基準法は建物に対するものというイメージがあるかと思いますが、実はブロック塀にも適用されているのです。

建築基準法は、1981年の法改正に伴い、ブロック塀に関する規制も変更されました。
とは言っても、もう37年前のことです。

築年数が37年以上経つ家などのブロック塀は、
まだまだ旧建築基準のままとなっている可能性が非常に高くあります。

私たち不動産業者は、土地や建物の取引の際、
隣接する住宅のブロック塀なども慎重に確認をしています。
必要があれば、塀の持ち主様に、倒壊の危険などをお話し、
補強工事等をお願いすることもあります。


もし、ブロック塀などが倒壊し、
誰かがが被害を受けた場合、責任は持ち主にあります。
ついつい先延ばしにしてしまう部分ではありますが、
是非、ご自宅やお身内様のお家のブロック塀の
ご確認をしていただけたらと思います。

お住まいの市区町村によっては、行政から補助金などが出るところもあるそうです。


今後少しでも、今回のような事故が減ることを心から願っております。


本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。
またお会いしましょう!!

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2018/6/23

ツバメ

こんにちは!日栄住販です^^

今はツバメの子育て真っ盛りの時期なのですね!!
鎌ヶ谷駅の通路の天井で、ツバメたちが忙しそうに飛び回っています^^

ヒナたちは、大きな口を開けて、ご飯をもらおうと一生懸命に頑張る様子が、とても可愛いなと思います✨

弊社は、お天気が良い日は店の扉を開けているのですが、
時々親ツバメが、間違えて店内に入ってくることがあります

ちょっとビックリしますが、これも毎年の恒例行事になっています^^

来年、大きくなったヒナが帰ってくることが楽しみですね!!^^



本日もご覧いただきましてありがとうございました。
またお会いしましょう!!



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2018/6/22

中古物件を買うのは不安?③

こんには!!日栄住販です^^

またまた今日も、中古物件の購入についてお話をしたいと思います。

昨日は「既存住宅状況調査」について、お話をしました。
中古(既存)住宅の購入には、何かと不安があるかと思います。

その不安の多くが「購入後に不具合が出てくるかもしれない」
「買う前に、どこが傷んでいるか知りたい」
「修繕にはいくらかかるのか」
などが挙げられます。

その不安を、軽減する方法として
「既存住宅状況調査」をご紹介しました。


本日は「既存住宅瑕疵(かし)保険」についてご紹介をいたします。

瑕疵(かし)とは、建物や土地などの欠陥を指します。
売主、買主が双方、外灯合意した上で取引をした場合、
特に大きな問題はないかと思います。

しかし、買主が瑕疵の存在を知らず(隠れた瑕疵)、対象物件を購入してしまった場合は大きな問題になることがあります。

せっかく買ったマイホームなのに、床が傾いていたり、
雨漏りがあったりしたら、新生活が台無しですよね。。。。
(建物の欠陥だけでなく、その他「心理的瑕疵」と言われるものもありますが、
本日は建物の瑕疵について触れていきます。)


売主側には「瑕疵担保責任」というものがあるので、
その責任期間中は、売主へ瑕疵に責任を追求することができます。
(例えば、瑕疵の修繕費を請求するなど)

ですが、額によっては、売主も対応が難しいなんてこともあるかもしれません。

そんな万が一に備えて、
既存住宅瑕疵保険」というものがあります。
この保険は、売主(宅建業者の場合)や売買の仲介業者が加入します。

もし、瑕疵が発見された場合、この保険から、
修繕費を一部まかなうことができるのです。

検討中の中古住宅が、もしこの保険に加入していたら、
より安心することができるかと思います。


現在、中古(既存住宅)の購入に不安がある方は、
・既存住宅状況調査
・既存住宅瑕疵保険
の2つに注目してお選びになってみてはいかがでしょうか?


詳細は、お気軽にお問い合わせくださいませ♪


本日もご覧いただきまして、ありがとうございました^^
またお会いしましょう!!✨



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2018/6/17

中古物件を買うのは不安?②

こんにちは!!日栄住販です!^^

昨日に引き続き、マイホームに中古物件を選ぶことは、
どうなのか?

ということについてお話したいと思います。

「マイホームは欲しいけど、予算的には中古住宅の方が現実的かも。。。。」
「でも、中古住宅って買った後に不具合が見つかったら怖いなあ。。。。」

と、お悩み中の方に知っていただきたいことが2つあります。

まず1つ目は、
既存住宅(不動産業界では中古住宅を「既存住宅」と言います)を売買するにあたり、
買主は売主に対して「既存住宅状況調査」を求めることができます。

「既存住宅状況調査」とは、既存住宅状況調査方法基準(国土交通省告示第82号)に基づく調査で、
・「構造上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分」の状況の調査
・当該既存住宅が新耐震基準等を充足していることを書面にて確認する
というもの。

なんだか聞き慣れない言葉があり、難しい印象を受けてしまいますね
簡単に言うと「既存住宅状況調査」は
対象箇所の劣化事象の有無を判定する調査を意味します。
(※瑕疵の有無を判定したり、瑕疵のないことを保証するわけではないことをご注意ください)

これにより、どの部分が劣化しているかがわかるため、本当に購入をして良いか?
購入後にどんな補修が必要か、どのくらいの修理費がかかりそうか?
と購入する、しないの判断材料になります。

買主から、売主を状況調査をする場合は、調査費用に関しては
買主負担になることが多いことをご注意ください。


2つめにつきましては、また明日お話いたしますね!!^^
上記詳細について、お気軽にお問い合わせください♪


本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!!✨



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2018/6/16

中古物件を買うのは不安?①

こんにちは!!^^
日栄住販です。

梅雨に入り、雨の日がだんだんと増えてきましたね。。。
近所の紫陽花がきれいに咲いていて、雨の日の憂鬱な気分が少し晴れるように思います^^

さてさて!みなさんは「マイホーム」と聞くと、
思い浮かべるのは「新築」「中古」どちらが多いですか?
※最近では「中古住宅」を「既存住宅」と呼ぶことが増えました。


日本人は、特に「新築」を選ぶ傾向にあるかと思います。
アメリカなどでは、年齢や家族構成に合わせて、一生のうちに何度か中古住宅を買い替えます。
独自にリフォームをしたり、お手入れをしっかりすることで、付加価値があり、買った値段よりも高い値段で売ることができることも多くあります。


一方、日本の中古住宅のイメージはどうでしょうか?
誰かが使ったものを、自分が使うことには抵抗がある人が多いように思います。

理由は様々あるかと思いますが、中でも、
「中古住宅を購入して、もし不具合が見つかったら、どのくらい修理にお金がかかってしまうのかが心配だ」
という声が一番多かと。

「マイホームは欲しいけど、予算的には中古住宅の方が現実的。
でも、中古住宅は不安だ。」

とお思いの方に、是非知っていただきたいことがあります。

そのお話は、明日ご紹介させていただきますね!!^^



今日もご覧いただきましてありがとうございました✨
では、またお会いしましょう!!


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2018/6/15